チャット型AI「Chatgpt(チャットジーピーティー)」や画像生成AI「Stable Diffusion(ステーブルディフュージョン)」など、使い方次第で凄い可能性を秘めたAIサービスが続々とリリースされておりまして、置いていかれないようAI関連の勉強をしているところなのですが、仕事でよく使っている写真加工ソフト「Photoshop」の次期バージョン(ベータ版)にAI機能が搭載される予定との事で、実際につかってみました😀
その様子がこちら↓
これ、何をしているかというと、適当にラフ画を描くだけでそれをベースにPhotoshopのAI機能が(指定したキーワードで)写真を生成しているんです😳
最初に書きました「ステーブルディフュージョン」は、あくまでテキスト(文字のみ)で指示を出し、それを基に画像を生成するものでしたが、このPhotoshopの機能が凄い点は、描いた絵をベースにキーワードと組合わせて生成してくれるので、テキストだけでは再現が難しい「イメージ通りの絵・写真」が生成しやすくなる、というところです😊
また後半の映像は、写真の中になかったものを新たに追加しているものです。例えば、道路に走っている車を追加したり、歩いている人を足したり、木や雲、それに建物も追加できちゃいます😳
まだまだ精度は高いとは言えませんが、遠目で見る分ではあまり違和感なく追加されてますよね❗️
絵が得意ではない人や、撮影した写真の新しいレタッチ手段としてこの機能を使えば、イメージしたものが作りやすいですね♪😉それに著作権の問題もクリアしやすいため(※問題視されている部分もあるため今後どうなるかはわかりませんが)積極的に使っていきたい機能です❗️